よくある質問
施工に関する
お客様からのよくある質問
水道工事やリフォームに関するお客様からよくある疑問に答えています。工事の見積もり方法、施工期間、必要な手続き、費用に関する事項など、様々な質問に対する明確で役立つ回答を提供しています。当社のサービスに関する基本的な情報から、特殊なケースに対する対応方法に至るまで、幅広くカバーしています。お客様の疑問や不安を解消し、スムーズな施工の進行をサポートします。
以下の手順で漏水を確認してください。
① 屋内・屋外の蛇口を全部締めてからメーターのパイロットメーター(銀盤)が動いていないか確認してください。
② パイロットメーターが少しでも動いていたら、給水管のどこかが水漏れしていると考えられます。
③ パイロットメーターが動いていることを確認したら、当社にご連絡を頂き、修理を依頼してください。
排水の入り口の所に、臭いがあがらないようにするためS字トラップというものがあります。このトラップや配水管に汚れが付着して流れにくい状態になっている可能性があります。又家の外側に汚水桝がありますが、その桝に汚泥が溜まっていることも考えられますので、一度配管の高圧洗浄ををお勧めします。
費用はプランと見積もりに応じて違います。まず「このようなリフォームをしたい」というご要望をお伝え下さい。
瓦屋根はイニシャルコストの面で言うと、金属系やスレートの屋根に比べ、多少の割高(10%~20%程度)になりますが、長い期間のメンテナンス費、エネルギー費で考えるとむしろ「安く」なります。
瓦屋根の寿命は、普通30年といわれていますので、それを基準に考えると、その価格の中に次のようなものが含まれているのが分かります。
・新築(あるいはリフォーム)時の屋根の代金(材料費と屋根工事費、いわゆるイニシャル・コスト)
・メンテナンス費(30年間の間に必要とされる改修費、補修・修理費)
・冷暖房費など30年間に必要とされるエネルギー費
高い、安いという議論は、これらすべてを合計した上で比較しないと正確な所は判断できません。